【12月3日 AFP】17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部は2日、第14節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は5週間ぶりにけがから戻ったトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)が復帰戦で2アシストを決め、ハノーバー96(Hannover 96)に3-1で勝利した。

 バイエルンはミュラーのクロスからアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)のヘディングで先制すると、一度は同点に追いつかれたが再びミュラーのアシストからキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)の得点で勝ち越し、最後はリーグ得点王のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が14試合で14ゴール目となるPKを決めて突き放した。

 前節ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)にまさかの敗戦を喫していたバイエルンだが、2位のRBライプツィヒ(RB Leipzig)が同日敗れたため、勝ち点差を再び6に広げている。

 また、5日に控えるパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)の試合に向けても、弾みのつく勝利となった。バイエルンは本拠地で4点差以上で勝利すれば、グループ首位通過となる。

 バイエルンは序盤にビダルの3試合連続となるゴールで先制すると、その後レワンドフスキもネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールが取り消された。

 チームはその後相手にPKを与えたが、GKのスヴェン・ウルライヒ(Sven Ulreich)がニクラス・フュルクルク(Niclas Fuellkrug)のキックをストップ。しかし、前半35分のハルリソン・ベンスホップ(Charlison Benschop)のヘディングシュートは止められず、ハノーバーが同点に追いついた。

 それでもバイエルンは後半22分、ミュラーのクロスからコマンが豪快なシュートを決めてリードを奪い返すと、レワンドフスキのPKで勝ち点3を確実にした。

 ライプツィヒは、クラブ最悪となる0-4の大差で1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に敗戦。16強入りにはなんとしても勝利がほしいチャンピオンズリーグのベシクタシュ(Besiktas)戦に向けて、不安の残る結果となった。(c)AFP/Ryland JAMES