アストロズが本塁打合戦の末にWS第2戦制す、1勝1敗で本拠地へ
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【10月26日 AFP】17MLBは25日、ワールドシリーズ(7回戦制)第2戦が行われ、延長11回に及ぶ大激戦の末にヒューストン・アストロズ(Houston Astros)が7-6でロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)に競り勝ち、戦績を1勝1敗の五分に戻した。
MLBのポストシーズンの延長戦では史上最多となる両チーム合計5本の本塁打が飛び出したこの試合で、終盤に追い上げたアストロズは、11回表にジョージ・スプリンガー(George Springer)の一発で2点を挙げて試合に決着をつけた。
アストロズのA.J.ヒンチ(A.J.Hinch)監督は、「あらゆる水準で、感情のふり幅で、信じられないような試合になった。これまで自分が経験した中でも、最も素晴らしい試合の一つだった」と述べた。
シリーズをタイに戻して27日の第3戦、28日の第4戦、そして29日の第5戦を本拠地で迎えることになったアストロズは、ドジャースが逃げ切るかと思われていた9回に、マーウィン・ゴンザレス(Marwin Gonzalez)の本塁打で3-3の同点に追いついた。
延長10回表には、ホセ・アルトゥーベ(Jose Altuve)とカルロス・コレア(Carlos Correa)の2者連続アーチでアストロズが5-3とリードを奪ったが、その裏にはドジャースも、この回の先頭打者として打席に立ったヤシエル・プイグ(Yasiel Puig)の一発で1点差に迫った。
ドジャースはその後二死まで追い込まれたが、ローガン・フォーサイス(Logan Forsythe)がアストロズのケン・ジャイルズ(Ken Giles)から四球を選んで出塁すると、相手の暴投で二塁へ進塁。すると、エンリケ・ヘルナンデス(Enrique Hernandez)の右翼への単打で同点のホームを踏んだ。
しかし、5-5で迎えた11回表には、ドジャースのリリーフ投手ブランドン・マッカーシー(Brandon McCarthy)がキャメロン・メイビン(Cameron Maybin)に単打を浴びると、スプリンガーに本塁打を打たれて勝ち越しを許した。
11回裏にチャーリー・カルバーソン(Charlie Culberson)の一発で6-7に追い上げたものの、惜しくも届かなかったドジャースのデーブ・ロバーツ(Dave Roberts)監督は、「大興奮の試合だった。感情の起伏が激しかった」とコメントした。(c)AFP