クロップ監督「がっかり」、リバプールがニューカッスルと分ける
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【10月2日 AFP】17-18イングランド・プレミアリーグは1日、第7節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は元指揮官のラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督が率いるニューカッスル(Newcastle United)と1-1で引き分け、現指揮官のユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は「がっかりだしフラストレーションがたまる」と語った。
リバプールは前半29分、フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)が見事なミドルシュートを決めて先制すると、対するニューカッスルは同36分、この試合唯一訪れた決定機をホセル(Joselu)が決めて同点に追いついた。
リバプールはその後、指揮官が繰り返し指摘してきた守備のもろさは顔をのぞかせなかったものの、攻撃陣が何度かあった好機をふいにして勝ち点3を取りこぼした。勝てば王者チェルシー(Chelsea)を抜いて4位に上がっていたが、中堅のバーンリーFC(Burnley FC)を得失点差で下回る7位で代表戦による中断期間を迎えることになった。
クロップ監督はBBCで「言い方はなんでもいいが、がっかりしているし、フラストレーションがたまる。相手は唯一のチャンスで得点した。フェアじゃないと感じるが、自分たちでなんとかしなければ誰も助けてくれない。得点できるまで今のやり方を続けるだけだ」と語った。
一方、ニューカッスルは昇格組としては好位置の9位をキープした。ベニテス監督は「ここまでの勝ち点と、われわれが昇格チームだということを考えれば満足はできるが、ハダーズフィールド・タウン(Huddersfield Town)やブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)との試合はもっとやれた。取るべき勝ち点は取れているし、そのことには満足している」と話した。
試合の前には、ニューカッスルのファンが「あなたにどこまでも付いていく。いつでも支える。どんなうそを言われようと疑わない。私たちはあなたとともにある」とスペイン語で書かれた巨大な横断幕を掲げ、監督への支持を表明した。この言葉は、監督がかつて率いたバレンシア(Valencia CF)のファンが歌った応援歌と同じものだった。
リバプールサポーターの間で今も高い人気を保つベニテス監督は「リバプールファンとの関係は昔からのものだが、ここでも素晴らしい関係を築けているし、それを常に楽しんでいる」と話した。(c)AFP/Julian GUYER