【9月12日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ(Thomas Bach)会長が、今週末に行われる米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のロサンゼルス・ラムズ(Los Angeles Rams)戦に招待され、1984年夏季五輪の聖火台に点火するセレモニーに臨むことになった。米ロサンゼルス(Los Angeles)市が11日に明らかにしている。

 ペルーのリマ(Lima)で開かれるIOC総会で2024年大会の開催地が仏パリ(Paris)に決まり、28年大会がロサンゼルスで行われることが正式決定した後、バッハ会長はロサンゼルスへ赴くことになった。

 28年大会の組織委員会は声明で、バッハ会長が17日のラムズ対ワシントン・レッドスキンズ(Washington Redskins)戦に招かれ、1932年大会と1984年大会が開催されたロサンゼルス・メモリアル・コロシアム(Los Angeles Memorial Coliseum)で行われる式典に臨むと発表した。

 ロサンゼルスのエリック・ガルセッティ(Eric Garcetti)市長は、「五輪は長年にわたり、ロサンゼルスに大きな喜びと刺激をもたらしている。IOCのバッハ会長は名誉あるゲストであり、いつでも歓迎する」と述べた。

 バッハ会長は試合を観戦したあと、テレビ業界のアカデミー賞(Academy Awards)として同日行われるエミー賞(Emmy Awards)の授賞式に出席し、レッドカーペットで一流スターらと交流する。(c)AFP