【9月6日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)は5日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第12シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)は6-4、6-4、6-2で第29シードのディエゴ・シュワルツマン(Diego Schwartzman、アルゼンチン)を下し、自身初の四大大会(グランドスラム)4強入りを果たした。

 グランドスラムの本戦で4人の予選勝者と顔を合わせた史上初の選手となっているカレーニョ・ブスタは、今大会ここまで1セットも落とさずにベスト4進出を確定。準決勝は第17シードのサム・クエリー(Sam Querrey、米国)と第28シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)の勝者と対戦する。

 カレーニョ・ブスタは試合後「信じられない。いつも夢見てきたことだが、それがここで訪れるとは思いもしなかった。最高の気分だ」と喜んだ。

 また、同胞のラファエル・ナダル(Rafael Nadal)と決勝で対戦する可能性があることについてカレーニョ・ブスタは、「彼と決勝で当たるようなことがあれば最高だ」とした上で、「でも一戦ずつ戦っていかなくてはいけない」と気を引き締めた。(c)AFP/Jim SLATER