■ブランドの立て直しに向け

 モロッコ(Morocco)出身の両親を持つフランス生れのジャラールは、小さいころに父親に教わり裁縫を始めた。10年間「バレンシアガ(BALENCIAGA)」でニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)の元で働いた。その後「クリスチャン・ラクロワ(Christian Lacroix)」のオートクチュール部門のトップとなり、そこでミニマルでフランスらしいシックなタキシードやレザージャケット、ピーコートなどのデザインを極めた。

 オーナーである王氏と「ランバン」の主要株主たち、スイス人の実業家ラルフ・バルテル(Ralph Bartel)は、資本構成を変更し、ブランドを立て直す予定だと、仏週刊誌シャランジュ(Challenges)は報じた。(c)AFP