【6月9日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア最終予選は8日、オーストラリア・アデレード(Adelaide)で行われ、グループBのオーストラリアは3-2でサウジアラビアを下し、本大会出場に向けて踏みとどまった。

 オーストラリアは後半19分、セルティック(Celtic)に所属するトム・ロギッチ(Tom Rogic)が目を見張るようなミドルシュートを突き刺し、決勝点を挙げた。

 技術力の高いサウジアラビアを相手に2度のリードをふいにしていたオーストラリアだったが、大きな白星を挙げて日本やサウジアラビアと勝ち点16で並んだ。しかしながら日本は、両国より消化試合数が一つ少ない。

 ここ3大会でW杯本戦出場を果たしているサッカルーズ(Socceroos、オーストラリア代表の愛称)は次戦、8月31日に敵地で行われる日本との試合に臨む。

 前半、オーストラリアのトミ・ユリッチ(Tomi Juric)は2ゴールを挙げてチームにリードをもたらしたものの、サウジアラビアはそのたびに追い付き、2-2の同点でハーフタイムを迎えた。

 後半に入り主導権を握ったオーストラリアは同19分、ロギッチが左足で強烈なシュートをたたき込み三度リードを奪うと、試合終了までそのリードを守り切った。(c)AFP