ペイサーズ、バード球団社長の退任を正式発表 健康問題は否定
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【5月2日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)は1日、元名選手のラリー・バード(Larry Bird)氏が球団社長を退任すると正式に発表した。
現在60歳のバード氏が、現役引退後の20年間を過ごした故郷米インディアナ(Indiana)州のペイサーズを去るという突然のニュースは前週、NBAを騒然とさせた。同日発表した声明では、引き続きペイサーズには顧問として残るとしながらも、今後はバスケットボール以外の役割を模索していく意向を示している。
バード氏は「常勤での仕事から退く時期だと考えた」とすると、「これは私の健康問題やチームとは無関係だ。60歳になり、バスケットボールとは離れたことをやりたくなった。これからもペイサーズをはじめ、NBA、カレッジ、そして世界でスカウト活動を行ったり、姿を見せたりしながら、バスケットボール運営のアドバイザーとして残ることになる」と明らかにした。
「私はペイサーズを愛している。ペイサーズとともに成長し、子どものころからこのチームを応援してきた。これまでずっと支えてくれたファンに感謝したい」
後任には、球団副社長とゼネラル・マネジャー(GM)を務めていたケビン・プリチャード(Kevin Pritchard)氏が就任する。
現役時代はボストン・セルティックス(Boston Celtics)一筋でプレーし、バスケットボール殿堂(Basketball Hall of Fame)入りも果たしているバード氏は、1997年に加入したペイサーズで2003年から2012年まで球団社長を務めると、健康問題による1年間のブランクを経て、2013-14シーズン開幕前に同職へ復帰した。
今季の通算成績が42勝40敗のペイサーズは、イースタンカンファレンスのプレーオフ1回戦でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)にスイープされている。(c)AFP