【4月19日 AFP】フランス・リーグ1のSCバスティア(SC Bastia)は18日、先日行われたオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)とのリーグ戦で、2度にわたって自チームのファンがピッチに乱入して相手選手を襲撃した事件を受け、東スタンドの閉鎖を発表した。

 17日にリヨンに所属する2選手が刑事告訴に踏み切り、コルシカ(Corsica)島に拠点を置くバスティアは、スタンドの閉鎖とセキュリティー強化を約束した。

 また、「少数派の手によって人質に取られることはない」と断言しているバスティアは、ハーフタイムでの試合終了を招く今回の事件に関わったすべての人間を突き止めることを誓うとともに、警察に協力を要請している。

 さらにバスティアは、本拠地スタッド・アルマン・チェザーリ(Stade Armand Cesari)の安全性を最大限に高めるため、15日の試合でウオーミングアップ中とハーフタイム時に観客の乱入があった側のスタンドは、セキュリティーの抜本的な見直しを施した上で、再び開放するとしている。(c)AFP