【4月1日 AFP】五輪で通算5個の金メダルを獲得している競泳女子のダナ・ボルマー(Dana Vollmer、米国)は、妊娠中でありながら競技への歩みを緩めず、大会に出場することを表明した。

 今年7月に第二子が誕生する29歳のボルマーは、来月米アリゾナ(Arizona)州メサ(Mesa)で行われるアリーナ・プロ・スイム・シリーズ(Arena Pro Swim Series)で女子50メートル自由形にエントリーすると発表した。

 ボルマ―は自身のインスタグラム(Instagram)に「競技に出ている夢を見始めた!!」と投稿すると、「長らくね! だからアリーナ・プロ・スイム・シリーズのメサ大会にエントリーして、50メートル自由形で泳ぐことに決めました」とつづった。

 2012年ロンドン五輪の100メートルバタフライをはじめ数々の金メダルを手にしてきたボルマーは、2015年3月6日に第一子の息子が誕生してから2年近く競技生活から離れていた。

 その後、競技に復帰して昨年のリオデジャネイロ五輪に出場したボルマーは、女子4×100メートルメドレーリレーで米国の金メダル獲得に貢献したほか、銀メダルと銅メダルも手にし、五輪でのメダル獲得数を合計7個に伸ばした。(c)AFP