ウエストブルックとデュラント、NBAオールスターでの再共演に注目
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■「まるで大げさな昼ドラ」
ウォリアーズのスティーブ・カー(Steve Kerr)ヘッドコーチ(HC)が指揮を執るウエスタンカンファレンスは、同チームからデュラントを筆頭に、ステフェン・カリー(Stephen Curry)、クレイ・トンプソン(Klay Thompson)、そしてドレイモンド・グリーン(Draymond Green)がメンバー入りを果たしている。
これらのスター選手4人に加えて、現在の得点王であるウエストブルックを起用できるものの、カーHCは同選手が先発メンバーに選出されていないとして、デュラントと一緒のタイミングでコートに投入することについては口を濁しながら、「そのことについては確かに考えている」と答えた。
「オールスターゲームでコーチに任される唯一の仕事は時間配分だ。それだけさ。プレーを組み立てたりすることはない。だから時間を計算しながら、そのことについて考えていく」
今月11日に行われたサンダー戦で、初めてウォリアーズの一員としてオクラホマシティー(Oklahoma City)に凱旋(がいせん)した際にブーイングを浴びていたデュラントは、古巣を相手に一試合平均37.7得点を記録している。
オールスターゲームを週末に控え、ウエストブルックとのわだかまりが話題の中心になっていることに嫌気が差しているデュラントは、「みんなドラマが好きだな、まったく。まるで大げさな昼ドラや、リアリティー番組に出ているみたいだ」とあきれていた。
2014年にデュラントが選ばれた後、昨季まで2季連続でレギュラーシーズンの最優秀選手(MVP)に選出されているカリーは、本番では全員が一致団結することに期待しており、「コートに集結したら、オールスターとしての役割を果たす」とコメントした。
グリーンもまた、ロッカールームの雰囲気が張り詰めた場合は、自分が「緊張をほぐす」ムードメーカーになるとして、「緊張なんて起きないさ。そうなるとすれば、レギュラーシーズンの雰囲気が、オールスターのロッカールームに持ち込まれているだけだ」と話した。
一方、サンダー時代にウエストブルックとデュラントの同僚だったヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)のジェームス・ハーデン(James Harden)は、仲介役を務める気はないと話し、「俺はこの件にはノータッチだ」と逃げていた。(c)AFP