【2月10日 AFPBB News】ゲームマシンや遊具などアーケードゲーム業界の総合展示会「ジャパン・アミューズメント・エキスポ2017(JAEPO2017、Japan Amusement Expo)」が10日、千葉県の幕張メッセ(Makuhari Messe)で開幕した。国内外の計42社が最新マシンや景品など約1000点を披露し、多くの業界関係者でにぎわった。

 5回目の開催となる今年は、VR(仮想現実)技術を活用し、ゴーグルを身に着けて対戦や運動をするなど体全体を使うゲームが多く見られた。またゲームセンターの多くがショッピングセンター内に設置されている現状を踏まえ、子どもや女性をターゲットにした運転体験ゲームやプリントシール機も注目を集めていた。

 11日からは一般公開され、12日まで開催予定。(c)AFPBB News