ボルトが新設のチーム対抗戦に出場、混合リレーで2番手走る
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【2月5日 AFP】世界最速の男と呼ばれる陸上男子・短距離のウサイン・ボルト(Usain Bolt)が4日、2017年から始まった陸上のチーム対抗戦、ニトロ・アスレチックス(Nitro Athletics)に出場し、ボルト・オールスターズ(Bolt All Stars)を初日首位に導いた。
ジャマイカ、米国、ケニアの選手で構成されたボルト・オールスターズの主将を務めたボルトは、最終種目の4×100メートル混合リレーに出場。男子2人、女子2人の構成の中で、同じジャマイカ出身の五輪金メダリスト、アサファ・パウエル(Asafa Powell)とともに出場した。
ボルトが珍しく2番手で走り、米国のジェンナ・プランディーニ(Jenna Prandini)にバトンをつないだボルト・オールスターズは、この種目を圧勝で制し、全チーム中最多となる合計1080ポイントを獲得した。
普段通りの種目と、新しい種目を組み合わせた大会で、2時間以上の間ノンストップで選手たちの戦いが繰り広げられたニトロ・アスレチックスについて、ボルトは「とにかく最高だったよ。最初から最後までひたすら楽しかった。みんな楽しんでいたみたいだし、みんながチームメート同士で助け合っていた。幅跳びがあって、やり投げがあって、本当に今までにない大会だった」と語った。
大会には、ボルト・オールスターズの他にオーストラリア、イングランド、ニュージーランド、日本、中国が出場し、各チームは男子12人、女子12人の選手で構成される。全12種目の中には、混合リレーのほかに60メートル走や150メートル走といった種目もあり、順位に応じてポイントが与えられる。目玉はエリミネーション・マイルと呼ばれる1600メートル走で、各周回で最下位の選手が毎周脱落していく方式になっている。
オーストラリアが1050ポイントで2位に、中国が845ポイントで3位につけている。大会は7日に同じプログラムで2日目が、10日に最終日となる3日目の競技が行われる。(c)AFP