【2日6日 AFP】男子テニス、国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup 2017)は5日、ワールドグループ1回戦の試合が行われ、スペインがクロアチアを3-2で破り、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)を擁するセルビアとの準々決勝に駒を進めた。

 決着が最終第5戦にもつれた両国の一戦は、スペインのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta)が7-6(7-4)、6-1、6-4でクロアチアの世界319位ニコラ・メクティッチ(Nikola Mektic)を下し、1勝2敗の状態から逆転で前回大会のファイナリストを撃破した。

 直前の第4戦では、スペインのロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut)が6-1、6-7(4-7)、6-3、7-6(8-6)でフランコ・シュクゴル(Franko Skugor)の追撃を振り切り、対戦成績を2勝2敗のタイにしていた。

 世界26位のカレーニョ・ブスタは「とてもうれしい。2勝を挙げたロベルトは並外れていた」とチームメートをたたえたうえで、「今週は素晴らしい経験ができたし、また将来同じようなことが起きればと願っている」と喜んだ。

 先月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)で準優勝を飾ったラファエル・ナダル(Rafael Nadal)は、今回のクロアチア戦を欠場したが、4月に行われるセルビア戦には出場する可能性もある。

 一方のセルビアはドゥサン・ラヨビッチ(Dusan Lajovic)がロシアのコンスタンティン・クラフチュク(Konstantin Kravchuk)を6-3、4-6、6-3で下した後、第5戦をキャンセルしたため、最終的に4勝0敗で勝利を収めている。(c)AFP