E・ジョンさん、ミュージカル版「プラダを着た悪魔」の音楽担当に
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【1月27日 AFP】映画や原作小説が大ヒットした「プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)」のミュージカル版で英ミュージシャンのエルトン・ジョン(Elton John)さんが音楽を担当することが26日、明らかになった。本人が声明で発表した。
ジョンさんが楽曲を担当し、米作家のポール・ラドニック(Paul Rudnick)氏が作詞を担当するという。ラドニック氏は、米誌ニューヨーカー(New Yorker)に頻繁に寄稿している。
ジョンさんは声明で「ミュージカル版を手掛けることに、とてもわくわくしている」「私はこの原作の小説と映画の大ファンだ。ファッション業界の熱狂的ファンでもある。この大きなポピュラー・カルチャーに音楽を通じて関われることを今からとても楽しみにしている」と語った。
声明によると、制作スケジュールは今後発表されるという。
ブロードウェーは、一流の音楽家にとっても非常にシビアであることが知られているが、ジョンさんはこれまでにも数々のミュージカルで大きな成功を収めている。ジョンさんが音楽を担当した、ディズニー(Disney)のアニメ映画『ライオン・キング(The Lion King)』のミュージカル版は、ブロードウェーで初となる興行収入10億ドル(約1145億円)を記録した。同作品は、史上3位のロングランだ。
「プラダを着た悪魔」は、ファッション誌で全権力を握る編集長に無理難題を押し付けられる若手編集者を描いた作品。2006年に公開された映画版では、メリル・ストリープ(Meryl Streep)さんとアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)さんが共演し、世界中で大ヒットとなった。
原作小説を執筆したローレン・ワイズバーガー(Lauren Weisberger)氏は、ファッション誌「ヴォーグ(Vogue)」編集長のアナ・ウィンター(Anna Wintour)氏の下で長年働いたことのある元編集者。しかし、ウィンター氏が作品のインスピレーションとなったとは明言していない。(c)AFP