首位ユベントス勝利、ローマもジェコ弾で勝ち点1差を維持
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【1月23日 AFP】16-17イタリア・セリエAは22日、第21節の試合が行われ、首位ユベントス(Juventus)は2-0でラツィオ(SS Lazio)に勝利した。
前節フィオレンティーナ(Fiorentina)戦に1-2で敗れ、2位以下のチーム、特にASローマ(AS Roma)とナポリ(SSC Napoli)を生き返らせてしまったユベントスだが、この日は前半から質の高いサッカーを披露し、15分過ぎまでに立て続けに2ゴールを決めて勝利を収めた。
チームが最初の決定機を迎えた前半5分、ユベントスはマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)が頭で落としたボールをパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)が左足のアウトサイドでたたくと、シュートはGKの手の先を抜けてファーサイドの下隅に収まった。
さらにそのほぼ10分後には、フアン・クアドラド(Juan Cuadrado)の右サイドからのクロスにマークを外して走り込んだゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が合わせ、2点目を決めた。
2月には欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)のFCポルト(FC Porto)戦が待っていることもあって、マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、「選手たちには欧州の舞台で必要になる強豪チームのサッカーを求めたが、きょうはよくやってくれた」と話した。
2位のローマは、後半にエディン・ジェコ(Edin Dzeko)が決勝点を挙げて1-0でカリアリ(Cagliari Calcio)に勝利し、ユベントスと勝ち点1差の2位を守った。
1930年に達成したホーム13連勝のクラブタイ記録をかけて試合に臨んだローマは、前半はディエゴ・ペロッティ(Diego Perotti)やジェコ、ブルーノ・ペレス(Bruno Peres)がことごとく絶好機を逃し続けたが、迎えた後半10分、ジェコがマーカーを押さえ込むようにしながら味方の高速クロスに合わせ、徐々にいら立ちを募らせていったサポーターを歓喜させた。
リーグ戦の得点数を14ゴールに伸ばしたジェコは、得点王に立つインテル(Inter Milan)のマウロ・イカルディ(Mauro Icardi)との差を1ゴールに縮め、イグアイン、トリノ(Torino FC)のアンドレア・ベロッティ(Andrea Belotti)と並ぶ2位タイにつけている。
来季のチャンピオンズリーグ出場を目指すインテルは、後半20分にDFのジョアン・マリオ(Joao Mario)が決勝点を挙げて1-0でパレルモ(US Citta di Palermo)に勝利し、ユベントスと勝ち点9差の5位に浮上した。(c)AFP/Justin DAVIS