【1月4日 AFP】男女混合国別対抗戦の第29回ホップマンカップ(Hopman Cup XXIX)は3日、グループBの試合が行われ、ニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)はアダム・パブラセク(Adam Pavlasek、チェコ)を7-5、6-4で下した。

 ストレート勝ちを収め、一時は母国のタイトル防衛に望みをつないだキリオスは試合後、ゲーム中に気にするそぶりを見せた左膝は深刻な問題ではないとして、不安を一蹴した。

 1日のフェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez、スペイン)戦でも、脚にテーピングを施していた21歳のキリオスは、バスケットボールに興じている最中に故障したという。

 キリオスは患部の状態について、「ここ数日間は少し膝痛があった。実は、最近数週間にわたって悩まされてきたものなんだ」としたうえで、「すぐに気温が上がって、痛みが和らげばいいと思う」とコメントした。

 キリオスが初戦を制したオーストラリアだったが、2試合目の女子シングルスに臨んだ世界25位のダリア・ガブリロワ(Daria Gavrilova)は、負傷したペトラ・クビトバ(Petra Kvitova)の代役として出場した世界166位の格下ルーシー・フラデカ(Lucie Hradecka)に6-4、4-6、4-6で足元をすくわれた。

 オーストラリアが続く混合ダブルスも落として決勝進出の可能性が消滅したことで、現在無敗を誇るジャック・ソック(Jack Sock)とココ・バンダウェイ(Coco Vandeweghe)の米国がファイナルへ駒を進めている。(c)AFP