【12月11日 AFP】16-17ドイツ・ブンデスリーガ1部は10日、第14節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が2得点の活躍をみせるなど、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に5-0で大勝。同日の試合でRBライプツィヒ(RB Leipzig)が今季初黒星を喫したため、リーグ首位の座を奪還した。

 前節終了時点で首位に立っていたライプツィヒは、最下位のFCインゴルシュタット(FC Ingolstadt 04)に0-1でまさかの敗戦を喫し、勝ち点33で並んだバイエルンは得失点差で3週間ぶりに首位を奪い返した。

 土曜の夜を派手に祝う勝利を飾った試合で、リーグ戦では999分ぶりとなるゴールを決めたバイエルンのトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)は、「順位表の一番上に戻れた。これでクリスマス・パーティーも盛り上がるよ!」と語った。

 ライプツィヒは相手の4本に対して13本のシュートを放ちながら、最後には退場者も出した相手のゴールを割ることができず、昇格1シーズン目のクラブとしては歴代最長だったリーグ戦無敗記録も13試合で止まった。

 昨季まで率いたインゴルシュタットの本拠地で、悪夢のような敗戦を喫したライプツィヒのラルフ・ハッセンヒュッテル(Ralph Hasenhuettl)監督は、「負けるのはどんなときも悔しいものだ。相手は関係ない」と話した。

「相手のやり方にはまってしまった。効果的なプレーがほとんどできず、勇敢さも足りなかった。後半は良くなったが、3倍の(シュートの)数を生かせなかった。今日はボールがゴールに嫌われていた。痛い敗戦だが、乗り越えるしかない」

 バイエルンとライプツィヒは、21日にバイエルンの本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)で直接対決を迎える。

 一方、インゴルシュタットは終了間際にオーストラリア代表マシュー・レッキー(Mathew Leckie)が立て続けに2枚のイエローカードをもらって退場したものの、最後まで相手に得点を許さず、同日敗れたダルムシュタット98(SV Darmstadt 98)を抜いて最下位から脱出した。(c)AFP/Ryland JAMES