スピース、プレーオフ制し通算2度目の全豪オープン制覇
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【11月21日 AFP】男子ゴルフの豪州ツアーとワンアジアツアー共催、全豪オープン(Emirates Australian Open Golf 2016)は20日、シドニー(Sydney)のロイヤル・シドニー・ゴルフクラブ(The Royal Sydney Golf Club)で最終日が行われ、ジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)がプレーオフの末に2年ぶり2度目の優勝を飾った。
スピースは18番で行われたプレーオフ1ホール目で12フィート(約3.6メートル)のバーディーパットを沈め、地元のアシュリー・ホール(Ashley Hall)とキャメロン・スミス(Cameron Smith)を破った。世界ランク5位のスピースは、最終ホールをパーセーブしてこの日3アンダーとし、通算12アンダーでホールとスミスに並んでいた。
この日ともに6アンダーとスコアを伸ばしていたホールとスミスは、プレーオフでそれぞれ8フィート(約2.4メートル)、40フィート(約12メートル)のバーディーパットを沈めることができなかった。
スピースは、「昨年大会も18番で(プレーオフ進出を決める)チャンスがあったけれど、良いパットを決めることができなかった。そして、今回もほとんど同じパッティングのチャンスがプレーオフでめぐってきて、それを生かすことができた。きょうの終盤はスイングに自信が持てなかったけれど、(最終ホールとプレーオフの)間に落ち着きを取り戻すことができた」とコメントした。
2年前の大会で6打差の圧勝を飾っていたスピースは全豪オープン2勝目を挙げるとともに、今年5月以来となる優勝を果たしている。
2位タイに終わったホールとスミス、そして通算10アンダーで4位タイに食い込んだジェイソン・スクリブナー(Jason Scrivener、オーストラリア)は、来年行われる第146回全英オープン(The 146th Open Championship)の出場権を手にしている。(c)AFP