【11月20日 AFP】イエメン政府を支援しているサウジアラビア主導の連合軍は、米国の圧力を受けた形で、反政府勢力に対して19日から48時間の停戦に入ると発表した。しかし、この日イエメン南西部の同国第3の都市タイズ(Taez)周辺では、イエメン政府側と反政府勢力の間で激しい戦闘があった。

 停戦が始まるとされた19日正午(日本時間同日午後6時)から数時間たっても戦闘は続いた。一部の前線では衝突が沈静化しているものの、タイズではこの1週間で攻撃によって数十人の死者が出た。

 国連(UN)によると、イエメンでは連合軍が昨年3月に介入を開始してから7000人余りが死亡し、3万7000人近くが負傷している。(c)AFP