【11月17日 AFP】男子テニス、ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2016)に出場中のガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)は16日、あばらの負傷を理由に大会を棄権すると発表した。

 同大会最初の2戦でともに敗れ、準決勝進出の可能性が消えていたモンフィスは、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦する17日の最終戦で負傷の状態を悪化させるリスクを取らない選択を下した。

 モンフィスは、「あばらの状態がどんどんひどくなっているから、明日(17日)のプレー絶対に無理だ。昨日の試合も厳しかった。練習もできなかった。この瞬間のために懸命に働いてきたのに、最後まで戦えなくて本当に悔しい」と語った。

 先月行われたストックホルム・オープン(If Stockholm Open 2016)の試合で負傷したモンフィスは、今大会のドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)戦、ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)戦で苦しんでいた。

 モンフィスの代役として、ダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)が大会5連覇を目指すジョコビッチと対戦することが決まっている。(c)AFP