ロナウドがレアルとの契約を2021年まで延長へ
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■レアルで築いた輝かしい実績
2009年、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)から、当時の世界最高額の移籍金でレアルに加入したロナウドは、以来8シーズンで計360試合出場371得点の成績を残し、2013年と2014年には世界年間最優秀選手に与えられる「FIFA バロンドール(FIFA Ballon d'Or)」を受賞した。
チームとしても、ロナウドはレアルで数多くのタイトルを獲得。なかでも2014年の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)では、決勝でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との激闘を制し、クラブに10個目の同大会のタイトルをもたらした。
さらに、2016年5月にアトレティコと再び激突したチャンピオンズリーグ決勝では、決勝のPKを決めてまたしてもクラブを欧州制覇に導いている。
リーグ戦のタイトルは、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が率いた2011-12シーズンのみとなっているが、ポルトガル代表としては今年7月、欧州選手権(UEFA Euro 2016)を制して母国に待望の主要国際大会の初タイトルをもたらした。
その大会の決勝で膝を負傷したロナウドは、新シーズンの開幕に出遅れると、ここまでなかなか調子の上がらない時期を過ごしている。この日のCDレガネス(CD Leganes)でもノーゴールに終わり、本拠地ベルナベウでの無得点記録は自身最長の5試合に伸びた。
それでもクラブは、ためらわずロナウドと巨額の契約を結ぶことを決めた。ジダン監督も「問題は何もないし、本人も心配していない」とコメントしている。
「いい状態に見えるし、モチベーションも高い。点を取りたいと思っているし、特にこのスタジアムではなおさらそうだろうだが、それでも落ち着いているよ」
(c)AFP/Kieran CANNING