構想外から戦力に?シュバインシュタイガーがトップチームの練習に参加
このニュースをシェア
【11月1日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で構想外となっていた元ドイツ代表の主将バスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)が31日、トップチームの練習に復帰した。32歳のシュバインシュタイガーは、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が就任して以降、公式戦に一度も出場していない。
ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)でスター選手として活躍し、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)ではドイツの優勝に貢献したシュバインシュタイガーだが、モウリーニョ監督はヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2016-17)の登録リストから外し、ユナイテッドも今年6月30日の決算で同選手を戦力外として扱っていた。
ところが31日、シュバインシュタイガーは英カーリントン(Carrington)にあるユナイテッドの施設でトップチームの練習に再び参加し、その様子の写真がクラブのソーシャルメディアに投稿された。
ユナイテッドでチームメートのルーク・ショー(Luke Shaw)は「彼が復帰して最高だ」とコメントし、シュバインシュタイガーの練習復帰を歓迎している。「数日前にこのニュースを知った。彼が戻って来てくれてすごくうれしいよ。特に自分のような若手選手にとって、彼はロッカールームだけでなく、ピッチ上でも偉大な存在だ。彼がもたらしてくれる経験や資質は、自分たちにとって大きな後押しになる」
ユナイテッドの元主将ブライアン・ロブソン(Bryan Robson)氏も、ショーのコメントに同意しており、同クラブが寝具メーカーのエムリリー(MLILY)社とパートナーシップを結んだ発表会で、「バスティアンは素晴らしい青年だ。完璧な英語を操り、高い資質と豊富な経験を持っている」と語っている。
「彼は確実にチームに自信をもたらす手助けになる。それに、チームの大黒柱として試合でどのようなプレーをすれば良いのかを熟知している。彼はこれからもチームにとって貴重な存在になれると思う」
(c)AFP