豪水泳選手、皮膚がんが疑われるほくろを除去 ファンの指摘で
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【10月24日 AFP】リオデジャネイロ五輪の競泳で金メダルを獲得したオーストラリアのマック・ホートン(Mack Horton)が、ファンの指摘を受けて胸にある疑わしいほくろを除去した。
リオ五輪の競泳男子400メートル自由形で金メダルを獲得したホートンは、豪水泳選手団の医師に対して電子メールを送ったファンから、皮膚がんの可能性を指摘されていた。
ホートンは21日、ほくろを除去した胸の部分にばんそうこうを貼った自分の写真をソーシャルメディアに投稿し、匿名ファンの「素晴らしい判断」に感謝した。
国内紙に対しホートンは、「それ(ほくろ)が変化していくのには気付いていたけれど、何もしていなかった。ファンがチームドクターに知らせてくれたことで、検査をしなければいけないと考えさせられた」と語っている。
オーストラリアは世界で最も悪性黒色腫(メラノーマ)の罹患(りかん)率が高く、年間1500人が皮膚がんで命を落としている。
今年、中国の孫楊(Yang Sun、ソン・ヨウ)を「薬物違反者」と呼んでオンラインで炎上の的となったホートンは、10針以上を縫ったと明かしたが、25日には練習を再開し、11月上旬に行われる短水路の国内選手権出場を目指すという。(c)AFP