ローマは2点差守れずドロー、インテルも本拠地で引き分け
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【8月29日 AFP】16-17イタリア・セリエAは28日、第2節の試合が各地で行われ、ASローマ(AS Roma)は2点のリードを守り切れず、2-2で昇格組のカリアリ(Cagliari Calcio)と引き分けた。
ローマはマルコ・サウ(Marco Sau)に終了間際に同点ゴールを許し、0-3で大敗した欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)プレーオフのFCポルト(FC Porto)戦から続く悪い流れを払拭(ふっしょく)できなかった。
ローマは試合開始わずか6分、ステファン・エル・シャーラウィ(Stephan El Shaarawy)がエリア内で倒されてPKを得ると、ディエゴ・ペロッティ(Diego Perotti)が2試合で3本目となるPKを決めて先制した。
さらにローマは後半開始直後、けがによる長期離脱の繰り返しから戻ってきたケヴィン・ストロートマン(Kevin Strootman)が2点目のゴールを決め、大きく勢いに乗ったかに見えた。
ところがカリアリも後半11分、マルコ・ボリエッロ(Marco Borriello)の得点で1点を返すと、迎えた試合終了間際、サウがGKヴォイチェフ・シュチェスニー(Wojciech Szczesny)の鼻先で味方のクロスに合わせ、ファーサイドの隅にヘディングシュートを流し込んだ。
サン・シーロ(San Siro)でのパレルモ(US Citta di Palermo)戦に臨んだインテル(Inter Milan)は、マウロ・イカルディ(Mauro Icardi)が今季初ゴールを決めたものの、本拠地で1-1の引き分けに終わった。インテルにとっては、0-2でまさかの敗戦を喫したキエーボ・ベローナ(Chievo Verona)戦に続き、2試合連続で停滞を強いられた形となった。
アンドレア・リスポーリ(Andrea Rispoli)に先制点を許したインテルは、後半27分にイカルディの得点で追いつき、パレルモと勝ち点1を分け合ったものの、全体としては、フランク・デ・ブール(Frank de Boer)新監督のチーム作りは道半ばに見えた。
デ・ブール監督は、「前節よりもはるかに良いプレーができたが、後半にあったチャンスを決めていれば4-1で勝てていた試合だけに、非常に残念だ。しかし、本当の意味でチームが機能するには、4週間が必要だ」と話した。(c)AFP