元FIFA会長のアベランジェ氏死去、100歳
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【8月17日AFP】国際サッカー連盟(FIFA)会長を長年にわたり務め、リオデジャネイロ五輪の誘致成功にも貢献した一方で、近年は汚職疑惑が浮上していたブラジルのジョアン・アベランジェ(Joao Havelange)氏が16日、死去した。100歳だった。
リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)市内のサマリタノ病院(Samaritano Hospital)関係者によると、アベランジェ氏は同日午前に死去した。同氏は7月、同病院で肺炎の治療を受けていた。
1956年から1974年までブラジル・スポーツ連盟会長を、同年から1998年までFIFA会長を務めたアベランジェ氏は、2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)と今年のリオ五輪の招致活動に貢献した。
サッカーの世界的な人気スポーツとして普及させた立役者とされているが、その名誉は後に、深刻な汚職疑惑によって傷つけられた。2013年には、収賄疑惑が発覚したことを受け、FIFA名誉会長を辞任した。(c)AFP