バド女子複で松友/高橋組が4強入り 単では奥原と山口が決勝T初戦突破
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【8月16日 AFP】リオデジャネイロ五輪は15日、バドミントンの各種目が行われ、女子ダブルス準々決勝では高橋礼華(Ayaka Takahashi)/松友美佐紀(Misaki Matsutomo)組が21-16、18-21、21-9でマレーシアのフー・カムン(Kah Mun Hoo)/ウン・ケウェイ(Khe Wei Woon)組を下し、ベスト4入りを果たした。
一方、女子シングルス1回戦では、奥原希望(Nozomi Okuhara)が21-6、21-7で韓国のペ・ヨンジュ(Yeon Ju Bae)に勝利。山口茜(Akane Yamaguchi)は、タイの強豪で大会第4シードのラチャノック・インタノン(Ratchanok Intanon)を21-19、21-16で撃破した。同2回戦では、奥原と山口が対戦する。(c)AFP