【8月15日 AFP】リオデジャネイロ五輪は14日、体操女子種目別決勝が行われ、米国のシモーネ・バイルス(Simone Biles)が女子跳馬で優勝し、女子団体と個人総合に続き今大会3個目の金メダルを獲得した。

 銀メダルはロシアのマリア・パセカ(Maria Paseka)、銅メダルはスイスのジュリア・シュタイングルーバー(Giulia Steingruber)が獲得した。

 今大会で5冠を目指す19歳のバイルスは、種目別の平均台とゆかにも出場を予定している。(c)AFP