【8月14日 AFP】リオデジャネイロ五輪、13日までのこぼれ話。

■飛び込み競技で「0.0点」の演技

 女子3メートル板飛び込みの予選で、ロシアのナデジダ・バジーナ(Nadezhda Bazhina)選手が背中から着水し、0.0点というめったにないスコアを記録した。バジーナは踏み切ってジャンプする際、左足を踏み外しそうになるほど板の左側に寄り過ぎてしまった。

■ボトルの底側から飲む?

 サッカー女子の試合で、オーストラリア代表のリサ・デバンナ(Lisa De Vanna)がチームメートから手渡されたボトルの底側から水を飲もうとする一幕があった。すぐにチームメートが正しい方向にボトルを持ち替えさせた。

 これを見逃さなかったのがニュージランドメディアだ。ニュースサイトStuffはデバンナがボトルの底側から水を飲もうとする動画を掲載し「オーストラリア人は何人使ってボトルのドリンクを飲むのだろう。1人では飲めないようだ」とからかっている。

(c)AFP