【8月5日 AFP】リオデジャネイロ五輪は4日、サッカー男子1次リーグの試合が各地で行われ、グループAの地元ブラジルは、スーパースターのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)を擁しながらも南アフリカと0-0の引き分けに終わり、悲願の金メダル獲得へ向けて不安な船出となった。

  スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)でプレーするネイマールは、男子サッカーに出場する最大のスーパースターで、今大会では2014年のW杯(2014 World Cup)準決勝でドイツに1-7の大敗を喫した母国に誇りを取り戻す使命が課せられていた。

  ネイマールだけではなく、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)に加入した19歳のガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)やマルキーニョス(Marcos Aoas Correa "Marquinhos")が先発に名を連ねたブラジルだったが、最後まで得点を奪うことはできなかった。

 対する南アフリカは、後半15分にモトビ・ムバラ(Mothobi Mvala)がレッドカードで退場処分となり、残り30分を数的不利の状態で戦うことを強いられたが、試合を引き分けに持ち込んだ。

 同日に行われた試合では、イラクとデンマークも0-0の引き分けに終わっており、グループAは現在勝ち点1で4チームが並んでいる。(c)AFP