【8月1日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー最終戦、第98回全米プロゴルフ選手権(2016 PGA Championship)は31日、米ニュージャージー(New Jersey)州スプリングフィールド(Springfield)のバルタスロールGC(Baltusrol Golf Club)で最終日が行われ、ジミー・ウォーカー(Jimmy Walker、米国)が通算14アンダーでメジャー初優勝を飾った。

 初日から首位の座を守ったウォーカーは、世界ランク首位に立つジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)をバックナインで抑え込んだ。

 37歳のウォーカーは、最終ホールで3フィート(約90センチ)のパーパットを沈め、この日はノーボギーでスコアを3ストローク伸ばし、1打差でデイに競り勝った。

 昨年3月のヴァレロ・テキサス・オープン(Valero Texas Open 2015)以来となるツアー通算6勝目を挙げたウォーカーは、ワナメイカー・トロフィー(Wanamaker Trophy)と賞金180万ドル(約1億8500万円)を手にしている。

 30日は雷雨のために第3ラウンドを開始することすらできず、デイらとともにこの日36ホールを回ったウォーカーは、「時にはパー1本ですらきついときもあるものだ。いろいろな感情が渦巻いていた…朝から晩までの戦いだった」と振り返った。

 過去17度のメジャー大会出場では、第96回全米プロゴルフ選手権(2014 PGA Championship)での7位が最上位だったウォーカーは、直近のメジャー4大会中3大会では予選通過すらできていなかった。

 デイは、通算13アンダーで単独2位。通算10アンダーでダニエル・サマーヘイズ(Daniel Summerhays、米国)が単独3位に続き、通算9アンダーで松山英樹(Hideki Matsuyama)、ブランデン・グレース(Branden Grace、南アフリカ)、ブルックス・コエプカ(Brooks Koepka、米国)が4位タイに並んだ。(c)AFP