全豪女王ケルバー「リオ五輪では金メダル獲得が目標」
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【7月27日 AFP】自身初の四大大会(グランドスラム)制覇を果たすなど、今季好調のアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)が、来月に控えるリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得することを目標に掲げた。
現在28歳のケルバーは、今年1月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2016)決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を破り、1999年のシュティフィ・グラフ(Steffi Graf)氏以来となるドイツ人のグランドスラム優勝を飾った。
2週間前のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)決勝では、ロンドン五輪金メダリストで現在世界ランキング1位のセレーナに敗れているが、今季はここまで好調を維持し、8月6日から開催されるテニスで金メダルの獲得を目指している。
ケルバーは独スポーツ通信社SIDに対し、「メダルを獲りたい。金メダルが最大の目標になる」と話し、「ロンドン五輪では準々決勝止まりだったけれど、私はこの数年でたくさんの経験を積んできた」と語った。
「アンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic、ドイツ)と組んで出場する女子ダブルスはとても楽しみ。混合ダブルスに出場するかは、実際にリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)に着いてから決めたい」
ケルバーはまた、セレーナに敗れたウィンブルドン選手権決勝を振り返り、「もちろん、少しだけ残念な気持ちは残っているけれど、それでも私は良いプレーができたと思うし、セレーナがそれ以上に上手だった」として、不満はないと語った。
「私が負けたというより、セレーナが勝った。でも、それだけ自分が高いレベルでプレーできているということがわかった」
「これからは今まで以上に決勝の舞台でプレーできると思う。そのときは優勝で終われればいいわね」
(c)AFP
