■PCにはIS画像も

 ラフエジブフレル容疑者のコンピューターには、遺体や、ISの旗を掲げる戦闘員といった「非常に暴力的な」写真や、国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」の創始者である故ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者、またアルカイダの北アフリカ支部を率いた後に武装勢力「アルムラビトゥン(Al-Murabitoun)」を結成したアルジェリア人のモフタール・ベルモフタール(Mokhtar Belmokhtar)容疑者らの写真も保存されていた。

 モラン氏は、犯行は周到に準備されたものだったとの見解を示している。今月1日以降、同容疑者はインターネット上で事件発生日となった革命記念日(Bastille Day)の花火大会に関する情報を探していた他、「おぞましい死亡事故」や「ひどい死亡事故」、「閲覧注意の衝撃映像」といったキーワードでの検索を行っていた。

 犯行に使用した19トントラックのレンタル予約は4日に行っていた。ある知人は捜査員らに対し、同容疑者があごひげをそるのをやめたのも、ちょうどその頃だったと話したという。ひげについて尋ねられた容疑者は、「このあごひげには宗教的な意味がある」と答えたとされる。(c)AFP/Fran BLANDY