【7月16日 AFP】男子米国ツアーメジャー第3戦、第145回全英オープン(The 145th Open Championship)は15日、スコットランドのロイヤルトゥルーン(Royal Troon)で2日目が行われ、松山英樹(Hideki Matsuyama)はスコアを7ストローク落とし、通算8オーバーで予選落ちした。

 日本勢では池田勇太(Yuta Ikeda)が通算イーブンパーの27位タイ、市原弘大(Kodai Ichihara)が通算4オーバーの67位タイで決勝ラウンドに進出したものの、今平周吾(Shugo Imahira)は通算6オーバー、宮里優作(Yusaku Miyazato)は通算8オーバー、谷原秀人(Hideto Tanihara)は通算9オーバー、塚田陽亮(Yosuke Tsukada)は通算10オーバー、小平智(Satoshi Kodaira)は通算11オーバーでそれぞれ予選落ちとなった。

 3日目に池田はウェブ・シンプソン(Webb Simpson、米国)と、市原はパットン・キザー(Patton Kizzire、米国)とともにそれぞれラウンドする。(c)AFP(c)AFP