【7月14日 AFP】南米初となるブラジル・リオデジャネイロ五輪の開幕が3週間後に迫るなか、現時点で3分の1近くのチケットが売れ残っていることが13日分かった。リオ五輪組織委員会の広報担当者が明らかにした。

 声明によると、販売可能なチケットのうちこれまでに売れたのは全体の7割強。ただこの数字は「販売目標を上回っている」といい、最終的には完売を目指していると説明している。

 売れ残っているチケットは約170万枚。(c)AFP