ウォリアーズ加入のデュラント「移籍はファイナル制覇の近道ではない」
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■「ウォリアーズは素晴らしい居心地」
2度レギュラーシーズンMVPを獲得しているステフェン・カリー(Stephen Curry)、3ポイントシューターのクレイ・トンプソン(Klay Thompson)、ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)、アンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)らウォリアーズの選手は先週、移籍を勧めるためにデュラントの下を訪れているが、デュラントは新しいチームメイトとのフィーリングに大きな衝撃を受けたと話している。
「彼らが自分に会いにきたとき、すべてがうわべではない本物だった。彼らは大きな家族としてやってきたんだ。まさに一心同体だった。自分も純粋にその一部になりたいと思ったんだ」
デュラントとウォリアーズの新たなチームメートは、ウエスタンカンファレンス決勝でウォリアーズが1勝3敗から逆転でサンダーを下し、デュラントのファイナル制覇の夢を打ち砕いたオークランド(Oakland)の地で再会を果たしている。
なお、ファイナルでウォリアーズは、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に3勝1敗から逆転されて連覇を阻まれている。
来季も優勝に最も近いとされるウォリアーズは、デュラントの獲得に向けてサラリーキャップの空きをつくるためアンドリュー・ボーガット(Andrew Bogut)をダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)にトレードするなど、リザーブ選手を数人放出している。
キャリア通算で史上3位の一試合平均27.4得点を稼ぎ出しているデュラントは、サンダーの仲間に別れを告げた日は「人生で最もつらい一日」だったとしており、ウエストブルックには話を切り出すのが難しかったと語っている。
「彼とは話をした。つらかったよ。彼がこの決断を快く思っていないことは分かっていたが、彼はそれを尊重してくれた」
「気丈に出て行きたかったが、長くいた場所で、築いていた関係もあったのでそれは難しかった。つらかった」
(c)AFP