クズネツォワ「励まされただけ」、ウィンブルドン16強もコーチング違反宣告に怒り
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【7月4日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)は3日、女子シングルス3回戦が行われ、第13シードのスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)は6-7、6-2、8-6で第18シードのスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)に勝利したが、試合ではコーチングをめぐって審判との間にひと悶着があった。
31歳のクズネツォワは、最終セット2-5からの逆転で2008年以来となる3回戦突破を果たし、セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)との4回戦に駒を進めた。その一方で、最終セットの序盤にコーチから助言をもらったとして、違反を宣告した審判と激しく言い争った。
四大大会(グランドスラム)で通算2度の優勝を誇り、ウィンブルドンではベスト8入り3回の実績を持つクズネツォワによると、コーチは励ましていただけだとしており、「私は自分の仕事をしているだけです」と主張した審判に対して、クズネツォワは「そう、ならお粗末な仕事ぶりね」と答えている。
「すごくイライラする。審判に警告されたから、『なんて言ったか本当に聞こえたの?』って問いただした。それからコーチはよくしゃべるタイプなんだということを伝えた」
「コーチはただ、『いいぞ、その調子だ』って言っただけなのに。本当にイライラする。最後はなんとか逆転できたけれど、あれで少し勢いをそがれてしまった」
(c)AFP