【7月6日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)は5日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と第8シードのヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)がそれれぞれ準決勝に進出し、通算5回目となるウィンブルドン決勝での姉妹対決実現へまた一歩近づいた。

 通算6度のウィンブルドン制覇の実績を持つセレーナは、第21シードのアナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova、ロシア)に6-4、6-4で勝利し、ウィンブルドンでは自身10度目のベスト4入りを果たした。

 世界ランク1位のセレーナは、7日に行われる準決勝で世界ランク50位のエレナ・ベスニナ(Elena Vesnina、ロシア)と対戦する。現在29歳のベスニナは、結婚式を控える第19シードのドミニカ・チブルコバ(Dominika Cibulkova、スロバキア)を6-2、6-2で退けている。

 一方、大会通算5回の優勝を誇るヴィーナスは、世界ランク96位のヤロスラーヴァ・シュウェドワ(Yaroslava Shvedova、カザフスタン)に7-6、6-2で快勝し、ウィンブルドンでは2009年大会以来となる準決勝の舞台に駒を進めた。

 現在36歳のヴィーナスは、準決勝で今年の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2016)女王アンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)と対戦する。

 第4シードのケルバーは、同日に行われた試合で第5シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)に7-5、7-6で勝利し、自身2度目のウィンブルドン4強入りを果たしている。(c)AFP