レブロン・ジェームズ、疲労を理由にリオ五輪出場辞退へ
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■3大会連続金メダルを目指すアンソニー
米国代表は2004年に、安全上の理由により多くの有力選手がアテネ五輪出場を辞退し、ジェームズやアンソニーが参加したものの銅メダル獲得に終わっている。
現在のNBAを代表するスーパースターでは、2015-16シーズンの最優秀選手(MVP)で得点王にも輝いたウォリアーズのステフェン・カリー(Stephen Curry)がリオ五輪でプレーしないことを明言。理由については負傷と疲労を挙げ、ジカ熱ではないとしている。
リオ五輪ではジカ熱のほかにも治安の悪化が懸念されており、サンダーのラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)をはじめ、ロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)のクリス・ポール(Chris Paul)とブレイク・グリフィン(Blake Griffin)、ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)のジェームス・ハーデン(James Harden)も代表辞退を表明している。
そのほかの辞退者にはスパーズのラマーカス・オルドリッジ(LaMarcus Aldridge)、ワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)のジョン・ウォール(John Wall)、ニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)のアンソニー・デイビス(Anthony Davis)らがいる。
リオ五輪に出場する米国代表にはサンダーのデュラントやニックスのアンソニーをはじめ、インディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)のポール・ジョージ(Paul George)、ウォリアーズのドレイモンド・グリーン(Draymond Green)とクレイ・トンプソン(Klay Thompson)らがメンバーに入るとみられている。
現在32歳のアンソニーは、米国が金メダルを獲得した北京五輪とロンドン五輪の代表メンバーの一人であり、リオ五輪では米国男子代表で初となる3大会連続金メダル獲得の可能性がある。
また米スポーツ専門チャンネルESPNは、関係者の話としてトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)のカイル・ローリー(Kyle Lowry)、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)のジミー・バトラー(Jimmy Butler)、クリッパーズのデアンドレ・ジョーダン(DeAndre Jordan)がリオ五輪に出場することで合意し、USAバスケットボールが来週発表する代表メンバーのリストに名を連ねたとしている。(c)AFP