モウリーニョ氏が監督就任間近のマンU、移籍市場で大金投入か
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■巨額の資金でマーケットの主役になれるか?
英大衆紙デーリー・メール(Daily Mail)は、プレミアリーグ王者のレスター・シティ(Leicester City)に所属するフランス代表MFヌゴロ・カンテ(N'Golo Kante)が新天地を求めるのであれば、ユナイテッドも獲得に動くとしている。同紙はまた、モウリーニョ氏がチェルシーのネマニャ・マティッチ(Nemanja Matic)を獲得し、中盤を補強したいと考えているとしている。
さらに各紙は、モウリーニョ氏がエバートン(Everton)のDFジョン・ストーンズ(John Stones)、ウェストハム(West Ham)の若手リース・オックスフォード(Reece Oxford)、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するハビエル・マスケラーノ(Javier Mascherano)らに注目していると報じている。
一方、フランスではスポーツ日刊紙レキップ(L'Equipe)が、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)のアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)の獲得をめぐり、PSGやチェルシーと争奪戦を繰り広げていると伝えている。
しかし、英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は、モウリーニョ氏は2億ポンドの軍資金を得るものの、「獲得上位リストの2人については失望を味わうだろう」と分析している。イングランド代表のストーンズの獲得についてはマンチェスター・シティ(Manchester City)とバルセロナが優位に立っているとし、マティッチに関しては「チェルシーがモウリーニョ氏には売らない」との見解を示している。
プレミアリーグのクラブのあるエージェントは、「金額はとてつもないが、いくつかは現実的ではないようだ」との見解を示している。「ユナイテッドは数人の選手の引き抜きに苦労するだろう。彼らはチャンピオンズリーグに出られない」
「しかし、モウリーニョ氏の存在は大きな魅力であり、どの大会に出場するのであろうとも、ユナイテッドは今でもビッグクラブだ。今後は数週間にわたって彼らがマーケットの主役になるだろう」
(c)AFP