全仏OP女子単の組み合わせ発表、セレーナの初戦は世界76位リバリコワ
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【5月21日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2016)は20日、女子シングルスの組み合わせ抽選が行われ、前回女王で自身4度目のタイトル獲得を目指すセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は、1回戦で世界ランク76位のマグダレナ・リバリコワ(Magdalena Rybarikova、スロバキア)と対戦することが決まった。27歳のリバリコワは、全仏でこれまで2回戦を突破したことがない。
第1シードのセレーナは、オープン化以降では最多となるシュティフィ・グラフ(Steffi Graf)氏の四大大会(グランドスラム)シングルス通算22勝まであと1勝に迫っており、順当であれば3回戦で2010年大会女王のフランチェスカ・スキアボーネ(Francesca Schiavone、イタリア)と当たる可能性がある。
34歳のセレーナはまた、元世界ランク1位で2度の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)制覇を誇る第5シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)と準々決勝で激突することが予想されている。
2013年大会で4強入りを果たしているアザレンカは、1回戦でカリン・ナップ(Karin Knapp、イタリア)と対戦することが決まった。
一方、第2シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)は、2014年大会ファイナリストで第6シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)と準々決勝で対戦する可能性がある。これまで全仏では準々決勝を突破したことがないラドワンスカは、1回戦でボヤナ・ヨバノフスキ(Bojana Jovanovski、セルビア)を迎え撃つ。
今年の全豪オープンテニスで優勝を果たした第3シードのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)は、1回戦の相手がキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)に決まり、準々決勝では2015年大会でベスト4入りを果たしている第8シードのティメア・バシンスキー(Timea Bacsinszky、スイス)と対戦する可能性がある。
そのほかの上位シードでは、昨季のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)ファイナリストで第4シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)と、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)ファイナリストで第7シードのロベルタ・ビンチ(Roberta Vinci、イタリア)が準々決勝で激突するとみられる。
今大会では全仏2度の優勝を誇るマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)がドーピング違反で出場停止となっているほか、カロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)が故障のため欠場する。(c)AFP/Dave JAMES