【5月13日 AFP】第69回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で、米女優のジュリア・ロバーツ(Julia Roberts、48)が、はだしでレッドカーペットに登場した。

 ロバーツは授賞式などのイベントに、はだしで出席することで知られている。だが、はだしでカンヌのレッドカーペットに登場することには、ファッションにうるさい人々から批判を浴びる恐れもあった。

 ただ、13日付の仏週刊紙レクスプレス(L'Express)は、「本物の戦闘的フェミニズムの行動」と称賛。仏ファッション誌ガラ(Gala)は「思いもよらぬことをやってのけた」と評価した。(c)AFP