ウェルベックが膝手術で9か月の離脱、欧州選手権は欠場
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【5月12日 AFP】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)は11日、ダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)が膝の手術を受けると発表した。戦線離脱期間は約9か月で、同選手はイングランド代表としての欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)出場の望みが絶たれることになった。
25歳のウェルベックは、8日に行われたマンチェスター・シティ(Manchester City)とのリーグ戦でバカリー・サニャ(Bacary Sagna)のタックルを受けた際、右膝の軟骨を損傷していた。ウェルベックは左膝のけがで10か月戦列を離れた後、今年2月に復帰していた。9か月の離脱となれば、ウェルベックの復帰は来年2月になる。
クラブの声明発表後、ウェルベックはツイッター(Twitter)に「強くなって戻ってくる」とつづるとともに、自身がゴールを決めて喜んでいる写真を投稿した。
今年2月の復帰後、印象的なプレーを披露していたウェルベックは、今季15試合に出場し5得点を挙げていた。
ウェルベックは、欧州選手権に出場するイングランド代表のロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督から招集を受けると見込まれていたため、その負傷は代表チームにとっても大打撃となる。
ウェルベックはセンターフォワードとしても、外に開いてもプレーができるホジソン監督が好むユーティリティー性を持っており、欧州選手権の予選では重要なスイスとの敵地での一戦で2得点を挙げ、勝利に貢献した。
英国内の報道では、16日に発表される代表候補にはウェルベックの代役としてアーセナルのセオ・ウォルコット(Theo Walcott)か、ニューカッスル(Newcastle United)のアンドロス・タウンゼンド(Andros Townsend)のどちらかが招集されるのではないかと伝えられている。(c)AFP