【5月9日 AFP】15-16スペイン1部リーグは8日、第37節の試合が行われ、リオネル・メッシ(Lionel Messi)、ルイス・スアレス(Luis Suarez)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)がそろって得点したFCバルセロナ(FC Barcelona)は、RCDエスパニョール(RCD Espanyol)とのダービーを5-0で制し、優勝に王手をかけた。

 一方、レアル・マドリード(Real Madrid)はクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が2得点の活躍をみせ、バレンシア(Valencia CF)を3-2で破り、最終節を前に首位バルセロナとの勝ち点差1をキープしている。

 そして前節までバルセロナと勝ち点で並んでいたアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は、降格が決まっているレバンテ(Levante)に1-2で敗れ、2位の座をレアルに明け渡すとともに優勝争いから脱落した。

 最終節ではバルセロナがアウェーでグラナダ(Granada CF)と対戦し、そこで勝利を収めればリーグ優勝が決定する。そしてリーグ11連勝中レアルは、同じくアウェーでデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)と対戦する。

 バルセロナは前半8分、メッシの直接フリーキックで幸先よく先制すると、後半7分にはメッシのパスから得点王争いでトップに立つスアレスが決めてリードを広げた。スアレスは同16分にもネイマールのコーナーキックに合わせて今季公式戦56得点目を記録し、リーグ得点王を争うロナウドとの4ゴール差を維持している。 

 バルセロナはその後も、シーズン序盤に膝をけがしたラフィーニャ(Rafinha Alcantara)がエスパニョールのGKパウ・ロペス(Pau Lopez)のミスから得点を記録し、ネイマールも追加点を挙げた。