トッテナムのデンベレ、目つぶしで6試合の出場停止処分
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【5月7日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)のムサ・デンベレ(Mousa Dembele)が、チェルシー(Chelsea)のジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)に対する目つぶしの暴力行為により、6試合の出場停止処分を受けた。
デンベレは、2日に行われたチェルシーとのリーグ戦で、指をコスタの目に這わせ、さらに頬をひっかいたとみられている。
ベルギー代表のデンベレは試合中にマーク・クラッテンバーグ(Mark Clattenburg)主審からの処分は受けなかったものの、テレビカメラがこの場面をおさえており、イングランドサッカー協会(FA)の処分を受けることになった。
トッテナム側は出場禁止期間に対して異議を申し立てると報じられているが、今季の公式戦で36試合に出場したデンベレはこのままであれば、サウサンプトン(Southampton FC)、ニューカッスル(Newcastle United)と対戦する今季リーグ戦の残り2試合と、来季の開幕戦から4試合に出場できない。
この試合ではデンベレとコスタの件以外にも選手たちが見苦しいやりとりを交わしており、FAは、選手の統制を失ったとして両クラブを処分対象としている。
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督は、チームが「一線を越えた」と認めたものの、タイトルを争うプレッシャーの中での振る舞いに理解を示した。
デンベレへの処分発表を前に会見に臨んだポチェッティーノ監督は、「友人とのサッカーであっても、自尊心のためや、ビールのためや、サンドイッチのために勝ちたいと思うものだ」と語った。
「タイトルに向けて戦う中で平静を保つことは難しい。選手たちのことは誇りに思う。気持ちを見せてくれた。時折一線を越えることもあるし、一線を越えてしまえばその代償を払わなければならない。ルールは心得ているが、われわれには教訓となった」
(c)AFP