マフレズはレスター残留を「望んでいる」、クラブ副会長が明かす
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【5月6日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、レスター・シティ(Leicester City)のアイヤワット・スリヴァッダナプラバ(Aiyawatt Srivaddhanaprabha)副会長は、リヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)がリーグ制覇を遂げたチームに残留することを望んでいると、同氏に打ち明けたと語った。
マフレズの今後は、同選手の代理人が来季もレスターに残留するか否かについて「五分五分」と明かしたこと受け、先行き不透明なものとなっていた。
イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)の年間最優秀選手に選出されたマフレズは、昨年レスターと新たに4年契約を結んでいるが、今季18得点を挙げてチームの信じられないようなタイトル獲得に貢献し、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)への移籍がうわさされている。
そんな中で英紙各社は、「今は選手たちにこの瞬間を楽しんでもらいたいし、契約のことで気をもんでもらいたくはない」というアイヤワット副会長のコメントを報じた。
「選手たちは皆ナイスガイだ。彼らは理解している。マフレズもそうだ。彼と話して『心配があるかい?』と尋ねた。彼は『いえいえ、残りたいです』と応じた。これが彼の望みだ。残留を求めている」
アイヤワット副会長は、引く手あまたのヌゴロ・カンテ(N'Golo Kante)ら重要な主力選手を失うのではないかというファンの恐れを心得ており、クラブのスター選手たちを放出する気は無いと示唆した。
「それは理解している。つまるところ、選手たちや彼らを求める他のクラブ次第というところもあるので、『残留する』と明言はできない。だが、私たちには選手を売却するという方針はない。予算で困っていることはないのでね」
「来季はサッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)に出場する。選手たちはここのファンたちがどれだけ素晴らしいかを知るだろうし、移籍してつまずく何人かの選手を目の当たりにすることもあるだろう」
「選手はみな理解しているが、彼らとわれわれ次第だ」
(c)AFP