■アトレティコも勝利でバルセロナを追走

 現在2位のアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は、アンヘル・コレア(Angel Correa)のゴールでマラガ(Malaga CF)に1-0で勝利し、バルセロナと同じ勝ち点を維持したが、直接対決の結果で上回るバルセロナが依然として首位に立っている。

 27日にバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)準決勝第1戦を控えるアトレティコは、ハーフタイムにディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督が退席処分となるなど、勝ち点3の獲得に苦戦を強いられた。

 この試合を担当したマテウ・ラオス(Mateu Lahoz)主審は、マラガのカウンターでチャンスになりかけた場面で、アトレティコのベンチ付近から別のボールが投げ入れられたことにより、規則に従ってシメオネ監督を退席処分とした。

 3試合のベンチ入り禁止処分を受ける可能性のあるシメオネ監督は、「主審が正しい判断をしたのは明らかだ。(ベンチ入り禁止の)処分の試合数が多くないことを願っている」とコメントしている。

 アトレティコは途中出場のコレアがピッチに立った5分後にペナルティーエリアの外からシュートを放つと、ボールはマラガのラウル・アルベントサ(Raul Albentosa)に当たってGKギジェルモ・オチョア(Guillermo Ochoa)の守るゴールに吸い込まれた。この得点を守ったアトレティコは、今季32試合目のクリーンシートを達成し、勝ち点3の獲得に成功した。