■アザールが今季初ゴール含む2得点

 ラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督が指揮を執るニューカッスル(Newcastle United)は、ママドゥ・サコ(Mamadou Sakho)の薬物問題に揺れるベニテス監督の古巣リバプール(Liverpool FC)と2-2で引き分け、リーグ残留に向けて2点ビハインドから貴重な勝ち点1を手にしている。

 ドーピング違反で欧州サッカー連盟(UEFA)から調査を受けていることが明らかになったサコは、減量するために薬物を使ったと報じられており、この日はスタンドで試合を観戦している。

 リバプールは前半2分にダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)がボールを胸でトラップして先制点を挙げると、同30分にはアダム・ララーナ(Adam Lallana)が追加点を挙げ、前半を2-0で折り返した。

 対するニューカッスルは、後半3分にパピス・シセ(Papiss Cisse)のヘディングで1点を返すと、同21分にはジャック・コルバック(Jack Colback) のゴールで同点に追いつき、勝ち点1を獲得。リーグ残留圏内の17位ノリッジ・シティ(Norwich City)との差を1とした。

 チェルシー(Chelsea)は、昨季の年間最優秀選手に輝いたエデン・アザール(Eden Hazard)が今季初ゴールを含む2得点の活躍をみせ、ボーンマス(AFC Bournemouth)に4-1で快勝し、順位を9位に上げている。

 ペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)、ウィリアン(Willian Borges da Silva)、アザールの2得点で4ゴールを奪った昨季の王者チェルシーは、ボーンマスの反撃をトミー・エルフィック(Tommy Elphick)の1点に抑えた。(c)AFP/Tom WILLIAMS