【4月22日 AFP】15-16イングランド・プレミアリーグは21日、第30節延期分の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は2-0でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich AlbionWBA)を下し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)出場権の死守に向けて、再び足場を固めた。

 17日に行われたホームでのクリスタルパレス(Crystal Palace)戦を1-1で終え、ブーイングにさらされたアーセナルだったが、この日は本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)でより冷静なパフォーマンスを披露し、アレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)が前半に、ペナルティーエリア外から2得点を奪った。これでサンチェスはここ4試合での得点数を5に伸ばしている。

 2試合連続の引き分けに終わっていたこともあり、プレミアリーグ通算500勝目を挙げるとともに、マンチェスター・シティ(Manchester City)を抜いて順位を3位に上げたことで、アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は一息つけることになるだろう。

 またこの結果、アーセナルは数字上では優勝の可能性を残すことになった。しかしながらリーグ首位に立つレスター・シティ(Leicester City)との勝ち点差は10となっており、アーセナルの今季残り4試合での最大の目標は、勝ち点4差の5位につけるマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を抑え込むことになる。

 一方のWBAは今季初となる3連敗を喫した。降格圏には勝ち点10差をつけているものの、もう1勝を挙げなければ絶対に大丈夫という心持ちにはなれないだろう。(c)AFP