【4月15日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)は14日、引退試合で60得点を記録するという映画さながらの活躍をみせて現役生活に別れを告げたロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)のコービー・ブライアント(Kobe Bryant)に対し、公開書簡で感謝の言葉をつづった。

 ブライアントが昨年11月に引退表明を行ったウェブサイトのザ・プレイヤーズ・トリビューン(The Players' Tribune)で、NBAは「親愛なるコービー」と題する手紙を掲載し、リーグの象徴的存在である同選手の「バスケットボールへの情熱、誓い、献身」をたたえた。

 手紙ではさらに、「与え、与え、与え続けてくれてありがとう。体が『ノー』と悲鳴を上げていたのに、精神と心で『イエス』と言い続けながら、やり遂げてくれてありがとう」とつづられている。

「試合での君は、負けることを拒み、常に勝つことを運命づけられていたかのようだ」

「果てしなく走り続けてくれて、ありがとう。君が20年間、バスケットボールに全身全霊をささげてくれたことに、われわれは永遠に感謝する」

 ブライアントは、13日のユタ・ジャズ(Utah Jazz)戦で現役最後の試合に臨み、有終の美を飾って20年にわたるキャリアに幕を閉じた。(c)AFP